売り子さんがつくる「思い出の味」を、家庭でも味わってみませんか?
お知らせ
児玉冷菓のアイスを語るうえで欠かせない存在、それが売り子さんです。
年配の女性がヘラを手に、夏の太陽の下で笑顔を絶やさずアイスを盛っているあの姿。
単なる販売員ではなく、ある意味で“パフォーマー”とも言える存在かもしれません。
多くの人がこのアイスに対して「味以上の思い出」を持っているかと思います。
「毎年このおばあちゃんから買ってる」
「話しかけるのが楽しみだった」
そんな声もよく聞きます。
商品以上に、“人”が残る体験。
児玉冷菓のアイスは、この売り子文化とともに育ってきました。
最近ではあの味を届け続けるために、新しい形での販売にも力を入れています。
たとえば、通販で買える「アイスタッパ」シリーズ。
大きめの容器に入ったアイスを、スプーンで豪快に食べるもよし、パフェやシェイクにアレンジするもよし。
楽しみ方は人それぞれ。
また、シュークリームと掛け合わせた新商品「アイシュー」も注目の一品。
イチゴとバナナのアイスクリームが、秋田県産ブランド米を練り込んだシュー生地に包まれていて、これがまた絶妙。
まったく違うアプローチで「児玉冷菓のババヘラアイス」らしさを再現しています。
形は変わっても、その芯にあるのは「おばあちゃんが盛ってくれた、あの懐かしい味」。
それが、どこにいても感じられます。